昨日は、シデク(夫の実家)に出向いてきた。トマトを見たがっている義両親のために、親孝行をしに2週間にわたって週末に出かけている。私たち夫婦、シデクに行くのって、何かの記念日か名節(正月、盆)ぐらいだったのだが・・・孫は特別にかわいいらしいので、できるだけ、行って見せてあげようということで。


ところで、昼食は外食をし、鴨肉を食べに行った。韓国で鴨肉を食べたのは、結婚記念日のイタリアンしかなかったのだが、やっぱりカルビやサムギョップサル(豚肉)と同じように、鉄板で焼いて豪快にサムチュにはさんで食べる。これが、あっさりしていて、結構うまかったのだ。もともと鴨肉は好きであるが、こんな食べ方をしたのは初めて。義母が「いいお乳を出すために、たくさん食べなさい」とガンガン焼いてくれるので、ひっきりなしに食べたのであった。


大人たちが食べている間、トマトは座布団の上に寝かされていた。そして案の定、全身をブンブン動かし運動しながら、機嫌よく過ごしていた。食いしん坊の母親(ばなな)が全て食べ終わるまでは、腹が減っても待ってやるか、と言わんばかりに、食べ終わる頃に、「腹が減ったのだ〜」とぐずり出した。そこで、私は友人に出産祝いでもらった、ナーシングカバー(外出先で授乳する際に、首からかけてカバーする布)を取り出し、トマトに覆いかけ、授乳の用意をし始めた。ところが、義母、「そんなものをかぶせるのはやめなさい。赤ん坊が暑がるでしょ。こっちにきて、この角でムコウを向いて授乳しなさい」と言うではないか。
ちなみに、その角というのは、ガラス張りで外から丸見えであり、他の客からももちろん丸見えの場所である。
「えっ(@_@;)」と戸惑っていると、ナンピョンが「食事も終わったし、車の中でやればいい。」と言ってくれたので、一難を逃れた。


いや、しかし。ほんまにそれは絶対にナシやで。私は子供は産んだけど、乳やりマシーンになったのではないでぇ。なんぼなんでも、人前で乳を出すって・・・少々暑かろうと、トマトに我慢してもらう方を取らせていただきたい。


そして車の中で、懲りずにそのナーシングカバーをしながら授乳をしていたら、「かぶせるのをやめなさい!」とまた、叱られたΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!
そこへナンピョン、「そんな!恥ずかしいでしょう!!」と義母に言ってくれたが、「何が恥ずかしい。授乳することが何が恥ずかしい!!」と


いやね、授乳することが恥ずかしいことではなく、私らは裸族ではないんですよ、お母様。公衆の面前で、子供の生命がかかってるからと言って、普通は隠しているものを出すのは、恥ずかしいんですよ。私は乳やりマシーンと化したアジュンマ(おばさん)ではなく、ナンピョンと子供を持つ一人の女性なんですよ。


と言いたいのを、グゥー(*_*)っと抑えて、心の中にしまったのであった。


韓国の子供を産んだあとの女の人たちって、完璧にアジュンマになっている人が多く、女性ではない。きっと義母のようにして育てられたから、そうなるんだろうねぇ?


けど、人前で乳を出すのは、誰が見ても、うんざりしまっせ?違います?


Blog ranking2 Blog ranking いつまでも、女としてナンピョンに見て欲しいもんだ。クリックよろしゅうお願いします。

あっという間に、12月だねえ。妊娠31週目の最近、どの体勢で寝ても寝つきが悪く、眠たいのにふかーい眠りにつけない・・・。
12月18日34週目で里帰りの予定なのだが、来週月曜からナンピョンは会社のトレーニングで2週間、平日不在となる。サミシイゾ〜〜〜<`ヘ´>最後の二人生活やのにぃ。


ところで、先日マタニティスイミングの妊婦友達2人とランチをした際、いかにシオモニ(義母)との付き合いが大変なのか!=韓国の嫁の現状=と言う話になった。


そこでの話をちょっと。



1人目の彼女は、シデク(義理の両親宅)から徒歩5分の距離に住んでいるのだが、毎日朝食以外は呼び出され、一緒にご飯を食べなければいけないらしい。
そう、韓国人ってご飯を食べるとき、集まって食べるのが好きなのよね。すっごい速度で無言で食べるし、日本人の私から見ると、決して楽しそうに食事をしているという感じではない・・・中国人もそんな感じのような気がするが。


ところで、そのシオモニというのが、田舎出身で今まで苦労して生活してきた人らしく、食器を洗う際に湯を使うと、「今、温度が何度で、湯を使う必要がある?水を使え!」と言われるらしいではないか。それに、「子供が産まれたら、紙おむつは高価だから布オムツを使え」だとか・・・。
そんな毎日の中、一番許せないのが、シオモニが衛生面での感覚が欠如している事らしい。というのは・・・
義理の両親たちは、冬は寝室にオンドル(床暖房)の効きが悪く寒いので、リビングに布団を敷いて寝ているらしい。が、面倒くさいので、布団を敷きっ放しにしているというのだ。そこに毎日訪れて一緒にご飯を食べろと言われるのが、彼女は苦痛で苦痛で耐え難いという。


また、韓国での一大イベントに、キムジャンというのがあるのだが・・・これは何かと言うと、韓国人にとってキムチは生命の次に大事なものといえよう。しかし、冬季は野菜ができないので、できるときに野菜を沢山作っておいて収穫し、その野菜で冬前に大量のキムチを作り保管し、冬から来年の夏ごろまでそのキムチを食べるという習慣があり、その漬け込み作業をキムジャンと言う。
これは、一般にシオモニと嫁の作業とされていて、最近はキムジャンも大変なので購入したりする家庭が増えているが、その彼女の家は必ず行い、臨月である彼女ももちろん呼び出され、精一杯働かされたらしい。
そして沢山の白菜を洗う作業は、たいていトイレで行われ・・・ (@_@;) そのトイレで行うというのは、どこの家でもたいていやっている事らしいので、まだ彼女、許せるようだ。 
しかし、その洗った白菜の水を切るために、ざるに入れて、なんと


便器の中に置いておいたというのだ (+o+)おお


彼女は何日か前に、TVで便器は使用後必ずふたを閉じないと、大腸菌が飛び散るという情報を得たところで、そのせいもあって、もう気持ち悪くて仕方がないというのだ。
それも朝食以外は、シデクで食べることになり、必ずそのキムチを食べることになる。


彼女の苦労は、ただものではないね。



そうかと思えば、もう一人の彼女は、シオモニが潔癖症、自分のやり方押し付け型で、他人のやり方は一切受け付けず。叱られると言う。
そして、電話報告を毎日要求され、プサンに住んでいるにもかかわらず、1ヶ月に1回訪問があり、滞在はそのたび1週間だというのだ。その度に布団は1週間に1度洗え、その際はどこの洗剤を使って、この糊をつけろ、シャツのたたみ方はこうあるべきだ等々、それは結婚当初から比べて、だんたんひどくなって来たという。
シオモニの性格はまさに、ナイフのようで、切り刻むように物を言う人らしい。


そんな彼女の旦那さんは医者なのだが、来年そのシオモニの居るプサンで開業予定だそうだ。彼女の苦労は、これからずっと絶え間ないだろうね(T_T)


二人の話を聞くだけでも、かなりのストレスである・・・。


なんというのかね、韓国人って面倒見が良くてすっごい温かい反面、他人には他人の生き方があると自立した考えを持つことが難しい国民のような気がする。
自己中心的な考えの人が大半だが、まさにその被害を被っているのは、嫁である事は間違いなさそうだ。


そう考えると。うちのシオモニはドライな人で、干渉しない。ばななはすごく恵まれた嫁であることを再確認させられる今日この頃だね。


もうちょっと、自立した考えを持った世の中になることを願うよ。


Blog ranking2 Blog ranking 今日も一押しよろしゅうおねがいしますm(__)m




  〜 インターナショナルカップルのサイトをつなぎます 〜

- random - next - back - list - touroku - about -

ホームページ制作 ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ
Copyright ©ばなな らいふ in そうる All Rights Reserved.